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「ウルトラソフトはチームにとって大きなチャレンジ」
2016年1月24日
ウイリアムズのロブ・スメドレーは、ピレリの新しいウルトラソフト・コンパウンドが、今季F1チームにとって「大きなチャレンジ」になるだろうと語った。
2016年からF1のタイヤに関するルールが変わり、従来のスーパーソフトタイヤでは硬すぎると思われるサーキット、つまりモナコなどのストリートコース用として、新たにウルトラソフトが導入される。
また、チームの各グランプリでのタイヤ選択の自由度が高められ、ピレリはイベントごとに3種類のコンパウンドを指定することになっている。
過去2シーズン、ウイリアムズはデリケートなピレリタイヤの性能をうまく引き出せず、苦戦することが多かった。
チームのビークルパフォーマンス責任者を務めるスメドレーは、新しいウルトラソフト・コンパウンドの導入で、この課題の克服がさらに難しくなると考えている。
「率直に言って、ウルトラソフトはどのチームにとっても大きなチャレンジになると思う」と、スメドレーは先日のオートスポーツ・インターナショナルの会場で、英国オートスポーツに語った。
「決して軽視できない部分があるんだ。この際だから言ってしまうと、今年から使えるトレッドの厚みが30パーセント減らされても、ライフが30パーセント短くなるだけで、それほど大きな問題ではないと考えている人が多いと思う」(注:2016年のピレリ・タイヤは、トレッド面のコンパウンドの下に別の層があり、70%摩耗するとこの層に達して急激にグリップが落ちると言われている)
「だが、話はそれほど単純ではない。コンパウンドの下にある層は熱特性が大きく異なる。だから、トレッド面がある程度まで摩耗すると、その影響でコンパウンドの熱特性も変わってしまう」
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4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

