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アロンソに学ぶ、厳しい時期を乗り切る「対応力」
2016年1月21日
2015年にF1デビューを果たしたカルロス・サインツJr.は、同じスペイン出身で2度のチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、初年度の良い手本となったと語っている。
サインツJr.は7戦でポイントを獲得し、ドライバーズランキング15位につけたものの、7度のリタイアによって妥協のシーズンとなった。復活したマクラーレン・ホンダを駆るアロンソは、さらに厳しい1年を過ごし、ポイント獲得はたったの2回。アロンソが苦境を乗り切っていく様子を見ることが学習となり、役に立ったとサインツは言う。
「とても良いお手本になった。彼はキャリアの中で厳しい時期にあり、どう対応していくのか、どうやってスイッチを入れるのか、どのように折り合いをつけていくのか興味深かった。観察して学んでいくのは楽しい。昨シーズンはすべてが学習の1年だった」
「いつも観察しているから、フェルナンドがアドバイスをする必要などない。僕のところにやってきて『これを試して、こうしてみたら』なんて言ったことはない。ドライバーズパレードやパドックで話をするだけで、彼から学ぶことができる。自分自身を写す鏡みたいなものだった」
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7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

