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ソーシャルメディアで毎戦ベストドライバーを選出
2016年1月20日
F1人気向上の新たなアイデアとして、各グランプリでソーシャルメディアを利用したファン投票を実施し、レース毎にベストドライバーを選出するという案が今後検討されるという。
今週、ジュネーブの会合では、パワーユニットの供給価格を引き下げるという大きな合意がなされたが、F1ストラテジーグループおよびF1コミッションは、よりF1全体の人気回復を目指し、さらなる案の検討に入った。
その案とは、レースを観戦したファンが“ベストパフォーマンス”にふさわしいドライバーにソーシャルメディアを通して票を投じるというもので、最も支持されたドライバーにはトロフィーを授与するという。この案は正式な承認を受けなかったが、高い評価を集めたことで、早ければ今シーズンからの導入も検討されると、Motorsport.comが報じている。
ただ、アイデア自体はまだ初期段階で、“ベストパフォーマンス賞”と“ベストオーバーテイク賞”を選ぶ以外は、投票プロセスなど詳しい詳細までは煮詰まっておらず、今後数週間をかけて協議が行われるという。
また、シーズンを通して最も速いピット作業時間を記録したチームに“ピットストップ・トロフィー”を授与する案も検討されており、これらのトロフィーにはFOMのパートナー企業名が冠スポンサーのような形で与えられる可能性がある。
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

