最新記事
- アウディF1がチーム代表ウィートリーの離脱を...
- 新代表を探すアストンマーティンF1、アウディ...
- ホンダ初のF1タイトル獲得マシン『FW11』が富...
- 最新F1マシンがモータースポーツジャパン2026...
- 【F1アンケート結果発表】アストンマーティン...
- バーレーン&サウジアラビアGP中止はF1の分配...
- 「批判を全部跳ね返す勝利だ」安堵の代表に、...
- 「どうしてずっと戦っているんだ?」ローソン...
- 4台がスタートできなかった中国GP。新型の全...
- フジテレビがF1日本GPに出展。古畑星夏、織戸...
- アルピーヌ株式をめぐるホーナーらの動向が、...
- ハースF1のベアマンも来場へ。スポーツやクル...
【2025年F1トップ10ドライバー】3位ルクレール/4番目の速さのマシンで超人的な走り。名門フェラーリにとって理想的な存在
2025年12月29日
2025年F1シーズンを通して、毎戦全ドライバーの仕事ぶりを詳細にチェックし、トップ5ドライバーを選出してきたベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、シーズン全体を振り返り、独自の視点で2025年のトップ10ドライバーを挙げた。10人のドライバーについての彼のレビューを添えて、カウントダウン方式で10位から1位までを紹介していく。
───────────────────────────
■3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)

たとえば、全盛期のマイク・タイソンと15ラウンド戦い、45分間殴られ続けても立ち上がり、もう一度挑みに行ける男がF1グリッド上にいるとすれば、それはルクレールだ。
確かにルクレールは、無線や、マシンを降りてすぐのメディア対応では、意気消沈したり、ひどくフラストレーションが溜まっているように見えることがある。しかし断言できるのは、ルクレールは、予選であれ決勝であれ、最後の1メートルまで持てるすべてを懸けて戦い、0.001秒たりとも取りこぼさないということだ。

ルクレールは、フェラーリドライバーがどうあるべきかを完璧に体現している。途方もなく速く、完全にコミットし、決して諦めず、マシンが持つすべてを引き出す。その結果、特に予選では、SF-25に本来出せる以上の速さを求めてしまい、いくつかのミスも生じた。しかしルクレールは2025年、ルイス・ハミルトンを完全に上回ったパフォーマンスを見せた。それが彼のスピードを証明するのに十分だろう。
ルクレールは、おそらく世界最速の予選アタッカーであると同時に、コクピットの中からチームを助けることができる存在にも成長した。非常に率直で直接的なフィードバックを提供し、物事が思いどおりにいかない時でもユーモアのセンスを失わない。2025年、フェラーリのマシンは10チーム中4番目の速さしかなかったが、ルクレールの超人的な奮闘によって、スクーデリアは、サンパウロでダブルリタイアするまで、ランキング2位の座にしがみつくことができたのである。

(Text : Luis Vasconcelos)
関連ニュース
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


