レーシングブルズは「ここ数週間のペースも、期待したペースもなかった」と代表。ハジャーはライド問題の再発防止に取り組む
2025年10月21日
2025年F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、レーシングブルズのリアム・ローソンは11位、アイザック・ハジャーは16位でレースを終えた。
12番手からミディアムタイヤでレースをスタートしたローソンは、スタートでひとつ順位を落とすも、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)とカルロス・サインツ(ウイリアムズ)の接触インシデントに伴いふたつ順位を上げた。ローソンはそのまま11番手を走り続け、30周目にピットイン。ソフトタイヤに履き替えて15番手でコースに戻ると、4台をパス。前を走るフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に近づく場面も見られたが、追い抜くまでには至らずローソンは11位でフィニッシュした。

一方ハジャーは、予選Q1でクラッシュを喫してタイムを記録できなかったが、ハジャーのレース出場を許可するようレーシングブルズが申告し、FIAもフリー走行などのタイムを理由にそれを認めたため、ハジャーは最後尾の20番グリッドからレースをスタートした。後方から着実にポジションを上げていったハジャーは、16番手まで上がった28周目にピットに入り、ハードタイヤからソフトタイヤに交換。最後尾でコースに戻り、最後はアルピーヌの2台を抜いて16位で完走した。
レーシングブルズのアラン・パーメイン代表は、「我々にとって全体的に厳しい週末を締めくくる、厳しい午後だった。ここ数週間のペースも、期待していたペースも単純に持ち合わせていなかった」とコメント。難しい状況だったことを認め、改善点や失敗の分析に時間を費やすと述べた。
■アイザック・ハジャー(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム)
決勝=16位(56周/56周)
20番グリッド/タイヤ:ハード→ソフト

「最後尾からのスタートで、今日は予想通りのレースだった。今週末はこれまで真の実力を発揮できていない。僕たちの戦略は、第1スティントを長く走り、セーフティカーを待つというものだった」
「マシンに関して理解すべき点がいくつかある。今年はほとんどの週末で強さを発揮してきたが、ライドの問題があった。これが再発しないようにすることが必要だ。それでもコース上ではいいバトルをして、たくさんのことを学んだ。この勢いをメキシコに繋げたい」
■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム)
決勝=11位(56周/56周)
12番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソフト

「レースでは全力を尽くしたが、ターン1で挟まれて、最善のスタートができなかった。おそらくあの位置取りがポイントを失う原因だったが、今日は全体的に十分なペースがなかった。ここではオーバーテイクがとても難しく、レースを通して前にも後ろにもいたアストンマーティンが僕たちをコントロールしていた」
「週末を通して獲得できるポイントがあったのに、それを逃したのでフラストレーションを感じているけれど、学んだことを来週末にメキシコで活かすつもりだ」
(Text : autosport web / Translation:AKARAG)
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| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


