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ヒュルケンベルグ8位「RBを2点差でリードすることになり、良い週末だった」ハースが合計7点を稼ぎランキング6位に
2024年10月22日
2024年F1アメリカGP決勝で、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは8位で入賞、ケビン・マグヌッセンは11位だった。
マグヌッセンは8番グリッドから、ヒュルケンベルグは11番グリッドから、ともにミディアムタイヤでスタート。しかしマグヌッセンは17周目と早いタイミングでタイヤ交換を行い、大部分のドライバーとは異なり、2回目のピットストップを実施し、ポイント圏外に落ちた。ヒュルケンベルグは1ストップで走り切り、8位で4ポイントを獲得した。
ハースはアメリカGPの週末に合計7ポイントを稼ぎ、RBを2ポイント差で逆転し、コンストラクターズランキング6位に浮上した。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=8位(56周/56周)
11番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
大いに満足している。できることを最大限にやりきったし、終盤にはレッドブルの(セルジオ・)ペレスにも迫ることができた。1ストップのレースになるんじゃないかと最初から思っていて、実際にそうなったのだが、最初のスティントの途中でのフィーリングは本当に最悪だった。ところが、その後はタイヤが復活してくれて、スティントを長く延ばせたことが、このようなレース展開、このような結果への扉を開いた。それがカギだったね。
今回はスプリントとレースで2度ポイントを獲得して、選手権でもRBを2点リードしたのだから、いい週末だったよ。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=11位(56周/56周)
8番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ミディアム
結果としてポイント獲得には至らなかった。その可能性は十分にあったんだけどね。本当は1ストップのつもりだったのだが、そのために必要なマネージメントができなかった。
(autosport web)
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4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

