F速

  • 会員登録
  • ログイン

2025年のラインアップを決めるのに時間をかけたいレッドブルF1代表。サインツ獲得の可能性も否定せず

2024年3月27日

 レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・レーシングは2025年のセルジオ・ペレスの後継者を誰にするのか、もしくはしないのかを決めるのに時間をかけるだろうと述べている。F1第3戦オーストラリアGPの勝者であるカルロス・サインツ(フェラーリ)が、垂涎の的であるシートの候補者であるのは明らかなようだ。


 ルイス・ハミルトンがメルセデスからフェラーリへの移籍を決断したことで、2025年のドライバー市場は過熱し、サインツは今やその中心にいる。サインツはメルボルンで圧倒的な勝利を収めたばかりだが、急性の虫垂炎を発症してサウジアラビアで緊急手術を受けてからわずか2週間後に偉業を達成したことで、彼の株は上昇し始めている。


 サインツの可能性はレッドブルでも失われていない。しかしサインツが、トロロッソ時代のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンがガレージの反対側にいるチームに加わりたいと考えているかどうかは不明だ。

マックス・フェルスタッペン&カルロス・サインツ(トロロッソ)
2015年F1第16戦モナコGP マックス・フェルスタッペン&カルロス・サインツ(トロロッソ)


 かつてレッドブルの若手ドライバープログラムの一員だったサインツとフェルスタッペンは同時期にF1に昇格したが、ルーキーシーズンにおけるふたりのパフォーマンスに差はほとんどなかった。しかし、彼らのライバル関係は非常に強烈なもので、ヘルムート・マルコによると、トロロッソで“有害”な雰囲気が醸成されたため、サインツを別のチーム、当時の場合はルノーに導く以外に選択肢がなかったという。


 しかし10年が経ち、ホーナーはサインツが検討に値すると考えている。


「あのようなパフォーマンスを踏まえると、いかなる可能性も排除することはできない」とホーナーは、メルボルンでサインツが勝利した後にコメントした。


「我々はただ時間を取りたい。チェコは(日曜日に)苦しい状況に陥ったが、シーズンのスタートは素晴らしいものだったし、我々は必死になって急いでいるわけではない」


「カルロスは、(2023年以降)レッドブルに勝った唯一のドライバーだから、彼は我々の敵のように見える」

カルロス・サインツ(フェラーリ)
2024年F1第3戦オーストラリアGP カルロス・サインツ(フェラーリ)


 2025年に向けて、誰もが望むレッドブルのシートを狙っているドライバーはサインツだけではない。RBの角田裕毅とダニエル・リカルドも、ホーナーの候補リストに名を連ねている。しかし、リカルドは2024年シーズンのスタートが振るわないことから、彼がかつて7勝を挙げたチームに戻る可能性は低くなっている。


 しかしホーナーは、リカルドについてのことはまだ時期尚早だと主張した。


「このことについて考えるには、1年のなかでまだ非常に早い時期にあると思う」とホーナーは語った。


「裕毅はとても速いドライバーで、そのことはわかっている。しかし、我々はレッドブルでできる最高のコンビネーションを作りたいと考えている」


「時には、外部の人材にも目を向ける必要がある。非常に速い契約のないドライバーが勝利を収めており、市場は特定のドライバーにとってはかなり流動的になっている」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号