最新記事
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
- 角田裕毅とローソンの接触に対する私見。フェ...
- サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、F1とWEC...
- 【角田裕毅を海外F1解説者が斬る】レッドブル...
- 契約延長を目指すモンツァ、アップグレード作...
- 「これが最後のチャンス」夢のF1参戦を目指す...
- クルーの懸命な作業に報いるハジャーの表彰台...
- F1アブダビテストで、現行車と2026年タイヤ装...
- アントネッリ、母国で9位入賞もスタートでの...
元レッドブル育成のジャック・クロフォードがアストンマーティンF1の育成プログラムに加入
2024年2月13日
2月12日、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームは2024年のFIA F2にダムス・ルーカスオイルから参戦するジャック・クロフォードを、同チームの若手ドライバー育成プログラムに向かい入れたことを明らかにした。クロフォードは今後、旧型F1マシンでのテストを含め、アストンマーティンF1の元で経験を積んでいく。
アメリカ出身18歳のクロフォードは2020年にレッドブルの若手ドライバー育成プログラム『レッドブル・ジュニアチーム』に加入。翌2021年は岩佐歩夢のチームメイトとしてハイテックGPからFIA F3に参戦しシリーズ13位となると、2022年はプレマ・レーシングに移籍しシリーズ7位を獲得。
2023年はハイテック・パルスエイトよりFIA F2参戦を果たすが、優勝回数1回、シリーズ13位という成績にとどまり、同シーズンをもってレッドブル・ジュニアチームからは離れることに。2024年シーズンはダムス・ルーカスオイルに移籍し引き続きFIA F2に参戦するが、開幕を直前に控え、アストンマーティンF1の育成プログラム入りが実現することになった。
アストンマーティンの育成入りを果たしたクロフォードは、フィットネスプログラムやメディアトレーニングを受けるほか、チームの拠点であるAMRテクノロジー・キャンパスでのシミュレーター作業を通じてチームをサポートまた、2024年シーズン後半には、2022年型マシンAMR22での実走テストも予定している。
18歳のクロフォードは、「自分のキャリアが次のステップに進めることを嬉しく思う。アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームは、学び、成長するのに最適な場所であり、これからのプログラムもエキサイティングなものになるだろう。特にシミュレーターでは、レースウイーク中のチームのパフォーマンスに貢献することができるしね」とコメント。
「また、今年の後半にAMR22のマシンをドライブするチャンスがあることにもワクワクしている。この素晴らしいチャンスを最大限に生かせるよう、懸命に働くことが僕の大きなモチベーションになっているんだ」
そして、アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは「アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームでエキサイティングな旅を始めるジャックを大歓迎する。彼は、ジュニアカテゴリーを通じて大きな可能性を示してきた。彼にAMR22に乗り込む機会を与え、彼の学習と成長をサポートすることを楽しみにしている」とコメント。
「チームの成長の一環として、私たちは才能ある若いドライバーに価値ある育成プログラムを提供したいと考えている。このような環境でジャックの才能が開花することは間違いないだろう。私たちは幸運にも、最先端の施設と世界トップクラスの人材を有しており、彼らはジャックが最高レベルのレースで活躍できるよう準備してくれるだろう」
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

