F速

  • 会員登録
  • ログイン

F1アメリカGPでのトラックリミットの裁定をめぐり、ハースが再審請求。レッドブルら3チームが聴聞会へ

2023年11月7日

 FIAはレッドブル、アストンマーティン、ウイリアムズの代表者に、2023年F1第19戦アメリカGP再審請求の聴聞会に出席するよう命じた。聴聞会は今週水曜日にオンラインで行われる予定だ。


 先週ハースはFIAに対し、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催されたアメリカGPで起きたトラックリミット違反の疑いについて再審請求を申し立てた。ハースは、ターン6でトラックリミット違反があったにもかかわらず、スチュワードが違反に対し何の措置も講じなかったと主張している。


 当時スチュワードは、コーナーで状況を監視するCCTV(Closed Circuit Television/閉回路テレビ)カメラが、明確な映像を捉えていないことに気づいていた。そのため違反の可能性の証拠は十分な決め手に欠けており、スチュワードはターン6のモニタリングを完全に中止することを決めた。


 しかしハースは、そのような証拠をオンボード映像の形で所持していると考えている。そのなかでは罰せられることのなかった数人のドライバーが、繰り返しトラックリミット違反を犯しているところが捉えられているという。これがハースの再審請求の根拠であり、彼らは具体的にセルジオ・ペレス(レッドブル)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ローガン・サージェント(ウイリアムズ)が、レース中にターン6でトラックリミットを繰り返し超えていたと主張している。

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2023年F1第19戦アメリカGP ランス・ストロール(アストンマーティン)

アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
2023年F1第19戦アメリカGP アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)

ローガン・サージェント(ウイリアムズ)
2023年F1第19戦アメリカGP ローガン・サージェント(ウイリアムズ)


 そのためFIAは、水曜日の聴聞会に上記ドライバーの所属チームの代表者たちを召喚した。聴聞会でまず行われることは、オースティンで任務に当たっていたスチュワードたちが、ハースが提示した情報がFIAの法規に沿った“重要かつ関連のある新証拠”として適格か判断することだ。適格と判断されれば、ハースの主張について調査が行われるため、スチュワードがドライバーらにペナルティを与えてレースの公式結果が変更される可能性がある。


 なお、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは、アメリカGPをアルボンとサージェントに次ぐ11位でフィニッシュしている。最終的に彼らにペナルティが適用されれば、ヒュルケンベルグ、そしてもちろんハースには、直接の利益がもたらされるだろう。

ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
2023年F1第19戦アメリカGP ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
第6戦マイアミGP 5/3
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号