角田裕毅 8位&初ファステスト「突然のピットインの指示に驚いたが、最終周のアタックは楽しい経験だった」/F1第19戦
2023年10月23日
2023年F1アメリカGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は10位でフィニッシュ、さらに最終ラップにファステストラップを記録した。レース後、前の2台が技術規則違反により失格になったため、角田は8位に繰り上がり、ファステストラップポイントとともに合計5ポイントを獲得した。
これにより、コンストラクターズ選手権10位のアルファタウリは、9位のハースとの差を2ポイントまで縮めた。
リザルトが変更される前、テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、角田のレースを次のように振り返った。
「ポイントを獲得するという目的を達成でき、最大限の結果を出したので、満足している」
「裕毅は最初のスティントで非常に良い走りをし、タイヤをうまく使い、(前を走るピエール・)ガスリーについていった。ハードコンパウンドでのミドルスティントでは少し苦労したが、タイヤをうまく管理して走った」
「2回目のピットストップでミディアムコンパウンドに交換した後は、アストンマーティンについていくために、全力で飛ばす必要があった。この段階で、アストンマーティンの方が速さがあった」
「(後ろを走るウイリアムズのアレクサンダー・)アルボンとの間に大きなギャップを築いたため、ピットウォールは、ファステストラップと追加の1ポイントを獲りに行くという素晴らしい判断を下した。これはとても良いボーナスになった」
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=8位(56周/56周)
11番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ミディアム→ソフト
ファステストラップ記録:1分38秒139(56周目)
※リザルト変更前のコメント
良いレースができたので、満足しています。ここで3回連続でポイントを獲得することができたのは素晴らしいことです。オースティンのファンの前で好結果を出せたことがうれしいですし、チームが素晴らしい仕事をしたので、おめでとうと言いたいです。
ファエンツァ、ビスターのファクトリーのスタッフも、サーキットに来ているスタッフも、全員が懸命に働いています。彼らがもたらしてくれたアップグレードはうまく機能していることを確認できてうれしいです。10位争いへのギャップを縮めることができています。
終盤のフェルナンド(・アロンソ)のこと(注:リタイア)は僕たちにとって少しラッキーでした。でもその位置を走っていなければ、メリットを受けてポイントをつかむことはできなかったので、パフォーマンスを最大限に発揮したといえるでしょう。
(レース終盤)チームからピットインしろという指示を受けた時には、最初、心臓が止まるかと思いました。何か問題が起きたのだと思ったからです。でも、チームから、ソフトタイヤに履き替えて、ファステストラップを狙いに行くと言われました。
レースのファイナルラップでファステストラップを獲りに行ったのは、初めての経験でした。とても楽しかったですし、スリリングでした。
この後、集中し直して、この勢いをシーズン終盤の数戦に維持したいと思います。
(autosport web)
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


