最新記事
- セットアップの賭けが外れたフェルスタッペン...
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
F1連勝続けるフェルスタッペン、バクーがターニングポイントと語る「負けたけれど、重要な発見があった」
2023年9月11日
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、今年4月のF1アゼルバイジャンGPで貴重な教訓を得たことにより、RB19を最大限に生かす術を見つけ、それがF1での現在の優位を築く助けになったと述べている。
イタリアGPで、フェルスタッペンは10連勝かつシーズン12勝目を挙げた。シーズン序盤4戦では、チームメイトのセルジオ・ペレスと2回ずつ勝利を分け合っていたが、マイアミGP以来、フェルスタッペンは全勝している。
フェルスタッペンによると、敗北したアゼルバイジャンは彼のシーズンにとってある種のターニングポイントになったという。
「バクーのレースでは、マシンにいくつかの(異なる)ことを試すやり方や、セットアップの方法など、多くのことを学んだと思う」とフェルスタッペンは説明した。
「バクーでは優勝していない。多くのことや異なるツールを実際にマシンに試したために、レースで一貫性があまりなかったんだ」
「でもある時点で見出したものがあり、それによって良いリズムに乗れるようになった」
「タイヤにダメージを与えすぎたけれど、『OK、これからのレースに向けてかなり興味深いぞ』と思った。基本的にそれを実行し、すべてのトラックでそれが役に立った」
F1での初期の頃、フェルスタッペンは有能だがまだ経験が浅かったために、何度か高くつくミスを犯すことがあった。しかし今の彼は、ほぼ完璧なドライバーに成長した。
2021年からは世界タイトルを争う機会に恵まれたことで、フェルスタッペンのドライビングには新たに知性と優れた判断力が加わり、リスクと見返りをより適切に測ることができるようになった。
「リスク管理がとても重要だった」とフェルスタッペンは語った。
「つまり、世界タイトルを争っていなかった数年前と比べると、今は確実にまったく違うドライビングをしているということだ」
「それでいいんだ。こういうドライビングをしていても、僕には多くの能力を備えたマシンがある。そのことが、コントロールを高めることに役に立っているのではないかと思う」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

