最新記事
- ハミルトン、レース開始直後からGPSが使えず...
- 「まさにレジェンドだった」無線を送り、パル...
- 「荒れた展開のレースを活かせなかった」「リ...
- 「すべての判断は正解だったが、インターはペ...
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
FP1のCCTVトラブルを受けて、F1カナダGPのスケジュールが変更に。FP2は日本時間17日5時半スタート
2023年6月17日
F1第9戦カナダGPのスケジュールが変更され、日本時間6月17日6時より開始予定だったフリー走行2回目は、30分早い17日5時30分に開始されることが発表された。
フリー走行1回目の開始直後にピエール・ガスリー(アルピーヌ)がコース上でストップしたことにより、セッションは開始4分で赤旗中断となった。ガスリーのマシンはエスケープゾーンに回収されたが、その後セッションは再開されなかった。
レースコントロールはその理由について、サーキットのCCTV(Closed Circuit Television/閉回路テレビ)のトラブルが起きており、安全上の理由でセッションを再開できないと明らかした。セッション中に復旧作業が行われたものの、結局残り時間10分を切ったところでレースコントロールは「セッションを再開しない」と発表した。
規則により、FP1とFP2の間は2時間半あけなければならず、FP1を延長することは不可能だった。そのためF1は、FP2を30分早く開始し、セッション時間を延長して90分とすることを決定。この件について、F1は次のような声明を発表した。
「FIA国際競技規則の第11.9.3.o条に基づき、コースクラークからの要請を受け、安全のために2023年カナダGPの公式プログラムを変更し、フリー走行2回目を30分延長する。フリー走行2回目は16時30分(日本時間17日5時30分)に開始する」
またタイヤの返却義務に関しては、「F1競技規則第30.5条に基づき、フリー走行1回目終了後に返却を義務付けられているタイヤは、フリー走行2回目の後2時間以内に返却されなければならない」とされている。
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

