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F1バーレーンGPのDRSゾーンが変更。新世代マシンでオーバーテイクが容易になったとの判断で短縮へ
2023年3月2日
FIAは、2023年F1バーレーンGPにおいて、3つのDRSゾーンのうちのひとつを短縮することを明らかにした。
ターン3の後の最初のDRSゾーンと、ターン10の後にあるふたつ目のDRSゾーンには変更はない。しかしピットストレートのDRSゾーンに関しては、アクティベーションポイントが移動された。ディテクションポイントに変更はなく、ターン14の手前に設定されている。一方で、アクティベーションポイントは、以前はターン15(最終コーナー)の170メートル先だったが、これが250メートル先に変更となった。DRSゾーンを短縮するという判断は、FIAは新世代F1マシンが導入された昨年のグランプリを検証した結果、バーレーンではオーバーテイクがたやすくなったと考えたものとみられる。
F1とFIAは、2023年シーズンにおいて、ジェッダ、メルボルン、バクー、マイアミについても、DRSに関して微調整を行うことを明らかにしている。アルバートパークでは4つめのDRSゾーンが追加され、イベントプロモーターは最速のオーストラリアGPが見られると予想している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

