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パット・シモンズがF1のチーフテクニカルオフィサーを続投へ。ドメニカリCEOとの話し合いで引退を撤回

2023年1月18日

 パット・シモンズは、2022年末に引退を予定していたにもかかわらず、F1のチーフテクニカルオフィサーの職に今後しばらく留まる予定であることを明らかにした。


 1990年代にミハエル・シューマッハーのレースエンジニアだったシモンズは、その後ベネトンでテクニカルディレクターとなり、2013年から2016年までウイリアムズでチーフテクニカルオフィサーを務めた後、F1の経営陣に加わった。シモンズは2017年にF1で技術分野の仕事に取り組み始め、2022年初めに施行された新レギュレーションの導入を完了させた。


 シモンズは、ロス・ブラウンがモータースポーツ担当マネージングディレクターを退任するのと同時期の2022年末に引退するものと思われていた。しかし、今後しばらくはまだ職務に留まるつもりだと語っている。

ロス・ブラウン(モータースポーツ担当マネージングディレクター)
ロス・ブラウン(モータースポーツ担当マネージングディレクター)


「昨年夏に引退する計画があった」とシモンズは先週開催されたオートスポーツ・インターナショナルのビジネスフォーラムで明かした。


「実は1年前に辞表を出していた。こういうことは考えておかなければならない」


 シモンズは、F1のCEOのステファノ・ドメニカリと状況について話し合った結果、考えを変えたと語った。


「私の辞表は受け入れられたが、ステファノがそのことを聞きつけて、私に言った。『それはよい考えではないと思うね!』とね」


「そういうわけで私はまだここにいて仕事をしている。まだしばらくはこうしているだろう」


 つまりシモンズは2026年に施行される次のルール改正において、FIAのシングルシーター技術担当責任者のニコラス・トンバジスと協力し、中心的な役割を果たすことになるということだ。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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