角田裕毅、FP2から走行もポジティブな初日に「最初から感触が良く、強力なラップを走れた」/F1第20戦金曜
2022年10月29日
2022年F1メキシコGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、フリー走行1では、ヤングドライバーテスト規則によりリアム・ローソンにマシンを託した。
今回のフリー走行2はピレリの2023年用プロトタイプタイヤのテストに当てられ、90分に延長、FP1でルーキーにマシンを譲ったドライバーたちのみ、最初の45分間は通常の作業が許された。フリー走行2では通常作業を行ったドライバーがトップ3を占め、角田は2番手タイムをマークした。
FP1終盤、ローソンのマシンが白煙を上げてコース脇にストップ、炎が上がった。この時のトラブルについて、チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、『圧力低下』がみられたと述べている。チームはマシンを修復し、FP2で無事に角田をコースに送り出した。
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=走行せず/2=2番手(1分20秒798:ソストタイヤ/30周)
FP2を終えた今、とても満足しています。もちろん(この順位は)実情を正確に表すものではありませんが、マシンに乗り込んですぐに快適に感じ、強力なラップを何周か走ることができました。簡単にサーキットに適応でき、それは予想していなかったことなので、ポジティブなFP2だったと思います。
FP2セッション序盤は、ペースを積み上げていくことに集中し、その後、テストタイヤでのテストに移りました。FP1を走らなかったので、今夜大量のデータをチェックして、FP3でさらに作業を続けていき、予選ですべてをうまくまとめたいと思っています。
(autosport web)
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

