ペレスは10グリッドダウンへ「オーバーテイクは簡単ではない。タイヤがカギになる」レッドブル/F1第16戦金曜
2022年9月10日
2022年F1イタリアGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=14番手/2=6番手だった。金曜時点で、ペレスのマシンのパワーユニットには4基目のICEが入れられ、10グリッド降格のペナルティを受けることが決まっている。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=14番手(1分23秒661:ソフトタイヤ/21周)/2=6番手(1分22秒394:ソフトタイヤ/26周)
セットアップを変えつつ、さまざまな方向性を探った。全体として、前に進むためのとても良い情報を得ることができたと思う。
異なるダウンフォースレベルも利用し、大量のデータを集めた。今夜これを確認することができるので心強い。今日は堅実なプログラムをこなした。マックス(・フェルスタッペン)のマシンとは、いくつか違いがあるだけだ。一番大事なのはレースペースであり、決勝でタイヤがどれだけ長持ちするかがカギになるだろう。
明日が楽しみだ。日曜にはオーバーテイクは簡単ではないだろうが、タイヤのデグラデーションの面でポジティブに考えている。
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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