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活動と継続性を重視をするレッドブル代表。F1参戦を決めたアウディに「挑戦の規模を過小評価するべきではない」と警告
2022年9月1日
アウディが2026年から、新たなエンジンとパワートレインを携えてF1デビューすることが正式に発表された。まだ公式発表はないが、アウディが現在アルファロメオの名でレースをしているザウバーチームを買収することも明らかだ。
F1関係者の多くはアウディを歓迎しているが、レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは彼らに警告も発している。
「挑戦の規模を絶対に過小評価するべきではない。つまり、現在の参戦チームである我々のライバルたちを見ると、彼らの長きにわたる活動と継続性は膨大なものだ。もちろんアウディのような企業は評判がそれ自体を物語っている」
「しかしレッドブルにおいて我々自身が目にしてきたように、挑戦の規模や大きさは巨大なものだ。ゼロからそれを始めるとなれば特にそうだ。エキサイティングなものだが、なぜならそれはチャレンジだからだ。そしてどんなことも可能だと信じなければならない」
メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズ(HPP)のマネージングディレクターを務めるハイウェル・トーマスは、もう少し如才ない言い方をしている。
「大きな興奮とともに彼らと競争することを楽しみにしている。なぜなら彼らは手ごわい相手になるだろうし、我々が戦うにあたって圧倒的強さのチームになるだろうからだ。どんな戦いでも、我々が期待しているのはそういうことだ」
(Grandprix.com)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

