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前半戦で大量リードを築いたレッドブルF1。代表は「本当に重要なのはシーズン終了後に何位につけているか」と油断せず
2022年8月12日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームがドライバーおよびコンストラクターズ選手権で大きくリードしているものの、2023年シーズンについて自分たちを自己満足に陥らせはしないと述べている。
全22戦のうち13戦を終えてサマーブレイクに入るにあたり、レッドブルはフェラーリを97ポイント差でリードしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーズランキングでシャルル・ルクレール(フェラーリ)に80ポイントの差をつけている。レッドブルは9戦で勝利を挙げており、そのうち8勝はフェルスタッペンによるものだ。一方のフェラーリは4勝しかしていない。
特に昨年のタイトル争いは、アブダビでのシーズン最終戦の最終コーナーまで続いたので、ホーナーはこれほどの大きなアドバンテージを得たことに安堵している。
「ポイント表では好調に見える。サマーブレイクに入るにあたって最高の状況だ」とホーナーは認めた。
「だがまだ多くのレースが残っている。本当に重要なのは、シーズンの終わりに何位につけているかということだ。今年の前半はとても心強いものだったが、今ではシーズン後半に行うことがすべてだ」
「このチャンピオンシップはまだまだ先が長いし、スプリントレースも残っている。まだ多くのレースがまったく違ったサーキットで行われる。だから何事にも油断はしない。フェラーリは速いし、メルセデスは戦いに戻ってきている」
「我々はみんな、メルセデスが迫ってこないことやペースを発揮できていないことに驚いた。なぜなら彼らは長年にわたって圧倒的優位に立ってきたからだ」とホーナーは『formula.hu』に語った。
「もちろん彼らは問題に取り組んでいるし、どれだけ競争力があるかということを示している。彼らが戦いに近づいてきていることが見てとれるだろう。彼らは、特定のコースでは今年後半に脅威になる可能性があると思う」
シーズン後半がさらに接戦となり、手ごわいものになることを望むかどうか尋ねられたホーナーは、ありがたいことに今の状況には満足していると語った。
「私はそうなることをこれっぽっちも望んでいない。昨年は22ラウンド目まで過酷な戦いが続いた。あれをもう一度経験したくはない」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |