F速

  • 会員登録
  • ログイン

クラッシュしたペレスを咎めるレッドブルF1ボス「あそこでは仕掛けるなと言っておいたのに」

2022年7月14日

 レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、F1オーストリアGP決勝1周目にセルジオ・ペレスが試みたオーバーテイクを批判した。ペレスはターン4アウト側からジョージ・ラッセル(メルセデス)を抜こうとして接触、最終的にリタイアすることとなった。


 ラッセルは、この接触の責任があると判断されて、5秒のタイムペナルティを受けた。しかしラッセルはそのペナルティを消化した上で、最終的に4位でフィニッシュすることができた。一方のペレスは、5番グリッドからスタートしながら、接触によってグラベルに飛び出し、ピットストップを行って最後尾に後退。マシンにダメージがあり、最終的にはチームはペレスをリタイアさせることを決めた。


 レース直後、ペレスはラッセルに対して激怒しており、「僕が明らかに前に出ていた。ジョージが自分のマシンをコントロールすればよかっただけなのに、彼はそれができずに接触が起きてしまった。僕には他にどうすることもできなかった」と語っている。

2022年F1第11戦オーストリアGP セルジオ・ペレス(レッドブル)とジョージ・ラッセル(メルセデス)
2022年F1第11戦オーストリアGP セルジオ・ペレス(レッドブル)とジョージ・ラッセル(メルセデス)

 しかしレース後、マルコはペレスに対して苦言を呈した。レッドブルリンクのターン4ではしばしば事故が起きているため、そこでアウト側から追い越しを試みるのは避けるよう、レース前に注意していたという。


「スタート前に、『あのコーナーでアウト側から回り込むな』と言っておいたのに。あれはあり得ない」と『Sky Sport Germany』に対してマルコは語った。


「不必要な行動だった。前にもああいうケースを見ている。あの動きはうまくいかないのだ。接触の後、(ペレスのマシンの)フロアに大きなダメージをあった。(リタイアせずに走り続けていれば)2周後れでフィニッシュできたかもしれないが、それでは意味がない。マイレージをセーブする方が良かった」


 ペレスは2021年オーストリアGPでも、ターン4でランド・ノリス(マクラーレン)とバトルをするなかでコースオフを喫している。また、2020年には同じ場所でルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜こうとしたアレクサンダー・アルボン(レッドブル)が接触し、コース外に飛び出した。


「メルセデスはターン4で我々のマシンがアウト側に回り込むのが気に入らないのだろう。チェコが(ラッセルより)前に出ていただけに残念だった」とマルコは語った。


「数年前のルイスとアルボンの間に起きたインシデントと全く同じだった。あそこで十分なスペースを得られなかったことが残念だ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号