ガスリー、ブレーキに問題が発生しQ1敗退「FP3で2番手だっただけに本当にがっかりしている」アルファタウリ/F1第9戦
2022年6月19日
2022年F1カナダGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは16番手でQ1で敗退した。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは「ピエールはFP3が(2番手で)好調だったため、予選で高い競争力を発揮できると期待していた」と述べている。
「ところが残念なことに、予選中にフロントブレーキのひとつに非常に大きな問題が発生した。そのため、フロントが激しくロッキングし、ブレーキングのパフォーマンスが不安定になってしまった。それによって彼はマシンからパフォーマンスを引き出すことができなかった。そういうわけでQ1で敗退する結果になった」
「問題の根本的な原因を調査する必要がある」
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 2番手(1分33秒889:インターミディエイトタイヤ/18周)
予選 16番手(Q1=16番手1分34秒492:ウエットタイヤ)
今日の予選にはものすごくがっかりしている。本当に悔しくてたまらないよ。FP3がとてもうまくいったので、予選で良い結果を出せるポテンシャルがあると分かっていた。なのに完全に失敗してしまったんだ。
Q1の序盤は順調で、パフォーマンスにとても満足していた。だけど、ピットに戻った後、ブレーキに問題が出て、その後は難しくなってしまった。それでQ2に進めなかった。
今はとても辛いけれど、今夜、すべてのことをチェックして、明日どうやってポジションを上げていくかを考える。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

