F速

  • 会員登録
  • ログイン

パフォーマンス改善に取り組むサインツ。F1-75を乗りこなすには「常識にとらわれずに考えてドライブしなければ」

2022年5月25日

 カルロス・サインツは、今もフェラーリの2022年型マシン『F1-75』を懸命に理解しようとしており、「敏感な」マシンを走行させるうえでパフォーマンスを改善するには「常識にとらわれないで考える」必要があることを認めている。


 今シーズンこれまでのところ、サインツは常にチームメイトのシャルル・ルクレールに差をつけられており、パフォーマンスをさらに発揮しようとする彼の努力は、しばしばミスやコースアウトへとつながっている。


 第6戦スペインGPではサインツは予選で3番手となり、ポールポジションのルクレールからは0.416秒遅れだった。レースのスタート時にはジョージ・ラッセル(メルセデス)とセルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれ、7周目にはコースアウトしてしまった。


 幸いサインツはグラベルトラップから自力で抜け出すことができ、4位でチェッカーフラッグを受けたが、フェラーリの新世代マシンはサインツにとって依然厳しい課題のままだ。サインツは週末の間中マシンが「コーナーに進入する時に極めて不安定」だったと語った。


「このマシンは僕のF1キャリアのなかでも完全に新しい課題を与えてくる。常識にとらわれずに考えてドライブしなければならない。そうするとミスが起きるが、必要なことを学ぶことになる。僕は集中してマシンに取り組み、できるだけ早く状況を変えようとしている」とサインツは説明した。


「昨年に比べて僕がまだマシンを乗りこなしていないことはカメラが捉えているし、あちこちで見られていると思う。僕は自然にドライビングできていない。マシンは僕の好みより少々敏感すぎるところがあるが、こういうこともあるものだ」


「自分自身を順応させるか、もしくはマシンをもう少し好みに合うようにするかだ」


「とにかく、そのふたつのことには時間がかかり、知識と経験が必要とされる。ミスと試行錯誤も必要だ。それが僕が今経験しているプロセスで、できるだけ早く修正しようとしていることだ」

カルロス・サインツ(フェラーリ)
2022年F1第6戦スペインGP カルロス・サインツ(フェラーリ)


 ルクレールがF1-75で結果を出していることから、サインツは言い訳の余地はないと認めている。問題を解決し、フェラーリのサラブレッドともいうべきマシンを乗りこなすことを学ばなければならないという。


「同時に僕の左側には、シャルルのようにこのマシンで優れた仕事をしているドライバーがいる」


「彼はとても高いレベルでドライビングをしている。素晴らしいやり方で走行して、素晴らしいラップタイムをまとめ上げている。彼を称賛し、ある意味では真似ることしかできない。そしてもっと速くなるためには、他の面でもう少し自分の好みに寄せるんだ」


「このような状況になることはあるし、ドライバーとしてあるプロセスを経て、自分自身に挑戦する必要がある」

シャルル・ルクレール&カルロス・サインツ(フェラーリ)
2022年F1第6戦スペインGP シャルル・ルクレール&カルロス・サインツ(フェラーリ)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号