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フェラーリF1、スペインでの大型アップデートを前に、モンツァでフィルミングデー走行を実施
2022年5月14日
スクーデリア・フェラーリが、5月13日、イタリア・モンツァで、フィルミングデー走行を実施、シャルル・ルクレールがF1-75で走行した。
第5戦終了時点でフェラーリとルクレールは、コンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権でそれぞれ首位に立っている。しかしこの2戦、レッドブルのマックス・フェルスタッペンに敗北を喫し、リードは大幅に減ってしまった。
フェラーリは次戦スペインGPで、今シーズン初の大型空力アップデートを実施することを予定している。バルセロナ・サーキットは、プレシーズンテストの会場でもあり、すべてのチームがたくさんのデータを蓄積している場所だ。フェラーリはここで、CFDシミュレーションおよび風洞テストでの結果と比較し、新パーツが実際のコース上で期待している成果をもたらしているのかどうかを確認する。
このアップグレード計画は、数カ月前から定められていた。フェラーリはバルセロナでのプレシーズンテストで走らせたマシンは非常に堅実なベースラインになると確信し、これまで基本的には大きな変更を加えずに戦ってきた。最初の大型アップグレードを実戦に投入する前に、フェラーリはモンツァで、レギュレーションにおいてプロモーションイベントとして許されている、いわゆる“フィルミングデー”としての走行を行った。規則によって走行距離は100kmに制限されており、これはモンツァでは約17周にあたる。
当日、サーキットへの関係者以外の立ち入りを完全に禁止し、マシンの詳細を知られないよう対策した上でテストを行った後、フェラーリは、SNSを通して、モンツァでフィルミングデー走行を行ったことを明かしている。
(Grandprix.com)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

