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「チェコはマックスと肩を並べていた」レッドブルF1代表&マルコがペレスの走りを絶賛/F1第3戦
2022年4月15日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1第3戦オーストラリアGPでのセルジオ・ペレスのパフォーマンスを称賛し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと「同格」だったと主張した。
ペレスは、開幕戦バーレーンGPでは最終盤にリタイアして表彰台を逃したが、第2戦サウジアラビアGPでは自身のキャリア初となるポールポジションを獲得した。
メルボルンでペレスは着実な走行をし、引き続き好調ぶりを見せた。メルセデスのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルを上回る2位に入賞し、フェルスタッペンの手痛いリタイアを部分的に埋め合わせる結果を残した。
「チェコ(ペレスの愛称)は素晴らしいレースをし、マックスと肩を並べていた」とマルコは『Motorsport-Total.com』に語った。
「スタート時に順位を落としたが、それはハミルトンがセンセーショナルなスタートを切ったからだ。(そのようなスタートは)まさに我々が彼(ペレス)に期待していることだ。そして今日、チェコが少なくとも2位でフィニッシュできたことをうれしく思う」
レッドブルの新世代マシンは、2度のグランプリ優勝を飾っているペレスのスタイルに合っているようだ。豊富な経験を持ち合わせているペレスは、レッドブルのライバルたちから貴重なポイントを奪い、実力でレースに勝つ能力を持っており、フェルスタッペンにふさわしいチームメイトだと目されている。
「チェコは並外れたレースをした」とレッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、マルコのコメントに同意した。
「セーフティカーが出てまた不運に見舞われたが、高速シケインに入るところでルイスを見事に追い抜いた」
「その後彼はフェルナンド(・アロンソ/アルピーヌ)とジョージを再度抜き返し、表彰台のポジションに戻った。彼は素晴らしい挽回を見せたよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

