アルボン、リスキーな戦略で最後尾から入賞「優勝したみたいな気分だよ!」ウイリアムズ/F1第3戦決勝
2022年4月11日
2022年F1オーストラリアGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは10位を獲得した。アルボンは燃料規定の違反で予選失格となり、最後尾20番グリッドからスタート。58周のレースでハードタイヤを57周持たせて走り、7番手まで上がった後、ソフトタイヤに交換。見事に戦略を成功させて1ポイントを手にした。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=10位
20番グリッド/タイヤ:ハード→ソフト
今日のレースの展開に大いに満足している。今朝は最後尾からスタートした場合のレースの予想を見て、ちょっと悲しい気分になっていた。それなのに、こうしてポイントを獲って日曜を終えることができたのだから、努力が最高の形で報われたと思う。
レースでは戦略面でリスクを取り、結果としてタイヤをずっとウインドウ内に保つことができた。タイヤが機能し始めてからは、フィーリングは良くなる一方だった。レース後半の25周は、連続して予選ラップを走っているような感じだったよ!
ファクトリーとサーキットの両方で積み重ねてきた仕事が、まさにここで効果を発揮したのだと思う。これはチームの意志とモチベーションがもたらした結果だ。素晴らしい一日だったし、チームにこの成績をもたらすために、自分の役割をしっかりと果たせて本当にうれしい。
(自身のTwitterを通してコメントし)20番グリッドからポイント獲得! 優勝したみたいな気分だよ。ハードワークに取り組んでくれたチームに心から感謝する。今日のマシンの感触は素晴らしかった。
(autosport web)
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※サンパウロGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※サンパウロGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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