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ペレス予選3番手「タイヤ戦略を誤り、タイムを失った」レッドブル/F1第3戦
2022年4月9日
2022年F1オーストラリアGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは3番手だった。
ペレスは予選後、イエローフラッグを尊重しなかった疑いで審議対象となったが、調査の結果、適切な形で減速していたことが分かり、処分は科されないことが決まった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 3番手(1分19秒265:ソフトタイヤ/17周)
予選 3番手(Q1=2番手1分18秒834:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分18秒340:ソフトタイヤ/:Q3=3番手1分18秒240:ソフトタイヤ)
予選はうまくいっていたと思う。Q2は特に良かった。でも何度か赤旗が出たことで、タイヤに関して実験ができなかった。赤旗が出ると、戦略の上で難しくなってしまう。
3周走る計画で、燃料を積んで出たが、結局、2回プッシュするやり方は、1ラップのみプッシュするよりうまくいくわけではないと分かった。正しいプランではなく、それによってコンマ2、3秒を失った。でもシャルル(・ルクレール)が見事なラップを走ったことは間違いない。彼はすべてをうまくまとめた。でも僕にはそれができなかった。
明日のレースではもっと近づいて、彼らを苦しめることができるといいね。いいレースをして、楽しみたい。僕はこのマシンを気に入っている。誰もが、新世代マシンで走るたびに何かを学んでいる。明日の決勝で大きなステップを踏めるといいね。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

