最新記事
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
- スプリント決勝、予選と苦戦が続くルクレール...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- メルセデスが3戦連続で予選トップ3。決勝へ向...
- ペレス、予選Q3に中古タイヤで出走し8番手「...
- リカルド11番手「Q3進出を逃したのは悔しいが...
3年ぶりのF1オーストラリアGPに向け、新コースレイアウトの詳細が明らかに。DRSゾーンは4カ所に設置
2022年4月5日
メルボルンとF1は今週のオーストラリアGPに向け、コース上でのショーを改善するためにベストを尽くしてきた。アルバートパークのレイアウトを調整し、オーバーテイクの促進のために4カ所のDRSゾーンを設けたのだ。
オーストラリアの新型コロナウイルスに関する規制により、メルボルンで2年間レースが行われなかったため、F1がオーストラリアに戻るのは2019年以来のこととなる。
アルバートパークでは、ターン9〜10のシケインが大きく変更されている。タイトな右コーナーだったターン9は完全になくなり、わずかにカーブしたバックストレートへと向かう高速のストレートに変わった。
その他、速度を若干速くするために、ターン1、ターン6およびターン15のコーナーの半径が変更されている。また、アルバートパークのピットレーンも改修が行われ、2メートルに拡張された。全体として、これら変更によってアルバートパークでのF1のラップタイムは以前に比べて約5秒短縮されるはずだ。
アルバートパークはこれまでオーバーテイクが非常に難しいサーキットだった。しかし今年の新世代マシンに加えて、F1は4つ目のDRSゾーンをコースに追加したので、オーバーテイクは大幅に容易になるはずだ。
なお、ドライバーは4カ所のDRSゾーンを通過するが、アクティベーションポイントは2カ所だけとなる。最初のDRS検出ポイントは、ターン6と7の間に設置され、ドライバーはドラッグが低めの状態でターン8から9の間と、ターン10から11の間を走行できるようになる。ふたつ目のDRS検出ゾーンは、ターン12と13の間にあり、アルバートパークのメインストレートとターン2から3の区間でDRSが有効になる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)