最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
ピレリF1、2022年シーズン開幕3戦で使用するタイヤコンパウンドを発表。メルボルンはひとつ飛ばしの選択に
2022年3月9日
ピレリは、2022年F1世界選手権の開幕戦バーレーンGP、第2戦サウジアラビアGP、第3戦オーストラリアGPで使用するタイヤのコンパウンドを明らかにした
F1にタイヤを独占供給するピレリは、2022年の18インチタイヤの導入に向けて、新製品を開発してきた。ウイリアムズを除くすべてのF1チームは、2021年シーズン中に開催されたピレリの大規模な開発プログラムに参加し、各チームが18インチホイールを装備したミュールカーを供給した。
C1ハードからC5ソフトまでのレンジのなかから、ピレリは最もハード寄りのC1、C2、C3の3種類をバーレーンに持ち込む。サウジアラビアではミドルレンジのC2、C3、C4のタイヤでドライバーは走行することになる。
しかしオーストラリアでは、ピレリはコンパウンドに差をつけるとしており、C2(ハード)とC3(ミディアム)は固定で配分され、最もソフト寄りのタイヤはC5となる。
今シーズンのタイヤに関する大きな変更は、予選Q2のタイヤ規則の撤廃だ。昨年までの規則では、予選Q3に進出したドライバーは、予選Q2でファステストラップを記録したタイヤでレースをスタートすることが求められていた。この規則がなくなったため、すべてのドライバーは、レーススタート時に装着するタイヤを自由に選ぶことができるようになる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |