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ハースF1のシートを失ったマゼピンがコメントを発表「僕の意思は完全に無視された」
2022年3月6日
ハースF1チームがロシア企業であるウラルカリとのタイトルパートナーシップおよび、レースドライバー、ニキータ・マゼピンとの契約を即時解除すると発表した後、マゼピンがコメントを発表した。
ロシアが2月24日にウクライナに対する軍事侵攻に踏み切った後、ハースはウラルカリおよび同社の共同オーナーの息子マゼピンとの今後の契約について見直しを行い、3月5日、両者との契約を即時終了することを発表した。
2021年にF1デビューを果たしたマゼピンは、2022年のバルセロナテストには参加したものの、2年目のシーズンを迎えることができなくなった。
FIAは、ロシアのライセンスを持つドライバーの競技への参加を禁止しておらず、ドライバーたちに対し、参加するために、さまざまな行動規範を守るという同意書にサインをするよう求めている。
マゼピンは声明のなかで、この同意書にサインするつもりだったと示唆し、その意向が無視されたとして、不満を示した。
「僕のF1契約が打ち切られたと聞いて、とても残念だ」とマゼピンは記している。
「困難な状況は理解しているが、FIAの裁定に加え、続けるために提案された条件を受け入れるという僕の意思が完全に無視され、この一方的な措置においてはプロセスが踏まれていない」
「理解してくれようとした人たちに永遠に感謝する。F1で過ごした時間を大切に心に刻み、より良い時代に僕たちが再び共に過ごせることを心から願っている」
「近日中に、また話をするつもりだ」
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

