最新記事
- 慎重にならざるを得ないマクラーレン勢と、セ...
- アロンソ、ニューウェイの持つ独特な“視点”と...
- 2026年のF1参入に備えるフォード「学んだこと...
- 2026年F1全戦の開始時刻発表。カナダはインデ...
- 2025年F1第17戦アゼルバイジャンGP TV放送&...
- メルセデスF1代表の“400km/h発言”にFIA担当...
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
- 角田裕毅とローソンの接触に対する私見。フェ...
- サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、F1とWEC...
レッドブルF1のフェルスタッペン「開幕戦のマシンはバルセロナバージョンとは別物」序列を予想するのは時期尚早との考え
2022年3月7日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがバーレーンでのF1シーズン開幕直前のテストに登場する時には、バルセロナテストの時とは全く異なるマシンを走らせることになると語った。
バルセロナでレッドブルは、タイムを追求することなく、RB18のデータ収集に努めた。3日間総合のタイムでは、セルジオ・ペレスがメルセデス勢に続く3番手、フェルスタッペンは6番手だった。メルセデスのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルが最もソフトなC5タイヤでタイムを記録しているのに対し、ペレスはC4、フェルスタッペンはC3で自己ベストタイムをマークしている。
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、レッドブルは燃料を多く積んで走行していたと強調した。
「他のほとんどのチームより、我々は多くの燃料を搭載していたと思う。我々はメルセデスと同等で、フェラーリより少し前にいると、私は思っている」
フェルスタッペンは、バルセロナテストのタイムシートから読み取るべきことはあまりないと考えており、マシン自体がこれから大きく変化するとも述べている。
「まだラップタイムを気にしていないから分からない。タイムを見るのは、(開幕戦)バーレーンGPの予選Q3を迎えた時だ」とフェルスタッペン。
「(バルセロナテストについて)評価するのは難しい。とにかくポジティブだったのは、マシンがスムーズに走ったことだよ。バランスにも満足していた」
「でも、バーレーンでは状況は一変するだろうし、開幕戦に向かう時、マシンは完全に別物になる」
「(バルセロナでは)たくさんの周回を重ねることに集中していた。そうして、マシンのあらゆる面を見極めようとしていたんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

