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スイスの高級腕時計ブランド、レベリオンがアルファロメオF1チームのオフィシャルパートナーに
2022年2月17日
2月17日、アルファロメオF1チーム・オーレンのオフィシャルパートナーとして、Buzz & Coグループの一員であるレベリオン・ジャパンがアジア総代理を務めるスイスの腕時計ブランド、レベリオン・タイムピースが就くことが発表された。
レベリオン・タイムピースは、スイスの高級腕時計ブランド。大胆なデザインと妥協のない品質へのアプローチで、モータースポーツを使命の中心に据え、そのDNAの不可欠な部分であるレースにも精通している。これまでもスポーツカーレースを中心に、モータースポーツの世界で存在感を示してきた。
どちらのブランドもスイスの精度を表現し、ともに“独立系”として活動する。今回のアルファロメオF1チーム・オーレンとレベリオン・タイムピースとの契約により、アルファロメオC42、ドライバーのバルテリ・ボッタスや周冠宇のレーシングスーツなどにロゴが入る。
「モータースポーツの世界では、タイムを打ち破ることが競技者の存在意義であり、時計の精度は極めて重要です。レベリオン・タイムピースの使命は創業以来、品質、独立性、情熱に重点を置いたものであり、アルファロメオF1チーム・オーレンの価値観でもあります」としている。
今回の契約にあたり、アルファロメオF1チーム・オーレンのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは「レベリオン・タイムピースをアルファロメオF1チーム・オーレンファミリーに迎えることができ、とても嬉しく思っている。レベリオンはモータースポーツに深く根ざしたブランドであり、我々のチームと同じように、誇りをもって独立を貫いている」と語った。
「彼らは常識に反することを恐れず、他人が恐れるところへ行き、可能性の境界を押し広げようとする。このような価値観は、我々が共感できるものだ。レベリオンの卓越性の追求は、サーキットに向かうたびに時間を破ることを目指す私たちの使命と似ている」
また、レベリオンのアレクサンドル・ペシ会長は「このパートナーシップにより、レベリオン・タイムピースは、モーターレースに対する価値観と情熱を共有する自動車業界の名門2社、スイスの歴史あるチームであるザウバー・モータースポーツと、中国人初のドライバー周冠宇をF1に起用したアルファロメオF1チーム・オーレンと提携できることを非常に喜ばしく思っている」と語った。
レベリオン・タイムピースは2020年から日本でも販売されているが、「レベリオン・タイムピースのアジア総代理店を務める弊社としては今回の発表はモータースポーツ業界の一員として、非常に嬉しいニュースとなりました。『RACING IS IN OUR DNA』とありますように、レベリオン・タイムピースにとってモータースポーツはDNAであり、切っても切れない関係にあります」とBuzz & Coグループの長谷川大祐代表はコメントした。
「当ブランドはWEC、ダカールラリーなどさまざまな競技に挑戦してきましたが、ついにアルファロメオF1チーム・オーレンのオフィシャルパートナーとしてモータースポーツ最高峰であるF1に挑戦します。レベリオン・タイムピースは最高峰の世界でも挑戦していき、その中から生み出されたテクノロジーや独創性を引き続きブランドに投入していき、他では真似できない独創的で革新的な製品を生み出していきます」
(Ryuji Hirano / autosport web)
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予選 | 21:00〜 | |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |

