アルファタウリF1代表、2022年ドライバーペアに大きな期待「2年目の裕毅は強さを発揮してくれるはず」
2022年2月14日
スクーデリア・アルファタウリのチーム代表フランツ・トストは、2022年のドライバーペア、ピエール・ガスリーと角田裕毅が素晴らしいパフォーマンスを発揮することを期待していると語った。
アルファタウリは2021年のドライバーラインアップを維持して2022年シーズンに挑む。F1フルシーズン5年目のガスリーは、ここまで1勝を含む3回の表彰台を獲得、特に2021年の堅実なパフォーマンスは高い評価を集めた。昨年F1にデビューした角田はルーキーシーズンに7回入賞、最終戦アブダビでは4位という活躍を見せている。
2022年型マシン『AT03』の発表に際し、トスト代表は「このドライバーラインアップにはとても満足している」と語った。
「ピエールは素晴らしいドライバーで、いいクルマを用意すれば、レースに勝つことも表彰台に上ることもできるということを実証済みだ」
「裕毅は非常に高いスキルを持ったドライバーであり、昨年、何度かそれを証明してみせた。2021年は、F1参戦初年度のルーキードライバーにとっての典型的な一年になり、つまづくことやミスは避けられなかった。チームとして彼にしっかり準備を整えさせたことで、彼はシーズン序盤に素晴らしいパフォーマンスを発揮したが、ハイレベルなF1において初めてのコースでルーキードライバーがすぐに結果を出すことは簡単ではない。しかし、シーズン終盤になると、マシンやテクニック、エンジニアたちに慣れてきて、本当にいいパフォーマンスを見せてくれるようになった」
「アブダビでは4位でフィニッシュしたし、今年彼が高い競争力を発揮してくれると確信している」
「ピエールは、リードドライバーとして、すでに素晴らしい結果を出す能力があることを証明しているので、今年はふたりに大いに期待している」
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

