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ウイリアムズF1、2月15日に2022年型マシンをオンラインで発表へ
2022年2月9日
ウイリアムズ・レーシングは、2月15日(火)の現地時間13時(日本時間22時)に2022年型マシンを発表することを明らかにした。
大きくパフォーマンスを落とした2018年以降、競争力を取り戻すべく奮闘してきたウイリアムズ。ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィのペアで2シーズン目を迎えた2021年は、シーズン前半戦最後のハンガリーGPでスタート直後の多重クラッシュを回避し、ふたり揃って入賞を記録。7位のラティフィはこれがF1での初入賞となった。
一方ラッセルはメルセデスでルイス・ハミルトンの代役を務めた際に入賞を経験しているものの、ウイリアムズではこれが初めてのポイント獲得であり、レース後のインタビューでは涙を見せた。その後ラッセルは、悪天候のなかで行われたべルギーGPでF1初表彰台も獲得している。
最終的にラッセルは4度の入賞を果たして16ポイントを記録し、ラティフィは2度の入賞で7ポイントを獲得。ウイリアムズはコンストラクターズ選手権において23ポイントを獲得して、アルファロメオとハースを上回るランキング8位でシーズンを終えた。
2022年はラッセルがメルセデスに移籍し、ラティフィはチームに残留して3年目のシーズンを迎える。そして新たなチームメイトとして、元レッドブルのアレクサンダー・アルボンが加入した。
ウイリアムズは15日の13時GMT(日本時間22時)より公式サイト上で新マシン発表の様子を生中継するとのことだ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
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第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |