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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:最終戦アブダビGPで3度目の戒告を避けたいハミルトン

2021.12.08

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。

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 ルイス・ハミルトンは、アブダビGPのフリー走行と予選で行儀良く振舞わなければならないだろう。金曜日や土曜日に戒告処分を受けると今シーズン3度目となり、自動的に3グリッド降格になるからだ。ハミルトンはジェッダでのフリー走行3回目で2度目の戒告処分を受けたが、幸運にも即時のグリッド降格ペナルティは免れた。

 ニキータ・マゼピンをブロックしたのは、チームとのコミュニケーションがうまく取れていなかった上に、遅いマシンが前にいることを示すホワイトフラッグがマゼピンに出されていなかったからだ。この手違いはレースディレクターのマイケル・マシがすぐに認めた。ハミルトンはレッドブルが彼のすべての動きを見張ることを分かっているし、キャリア8度目の世界タイトル獲得のチャンスを台無しにするグリッドペナルティを避けるためにも、ヤス・マリーナ・サーキットでの予選の終わりまで特に慎重になる必要があるだろう。
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病気療養中のティアゴ・モンテイロ
 悪名高い2005年のアメリカGP後にフェラーリのドライバーたちとともに表彰台に立った元F1ドライバーのティアゴ・モンテイロは、この4年で2回目となる、命を脅かされる体験から回復しているところだ。

 2017年の夏、ブレーキ故障によりバルセロナのターン1で大事故を起こしたモンテイロは、集中治療室に何週間も入院したが、一生続く神経の後遺症が出てしまった。今回モンテイロは深刻な肺の感染症のために、ソチにある病院の集中治療室にほぼ一週間入らざるを得なかった。

 モンテイロは先週末のWTCR世界ツーリングカーカップに参戦するために当地に滞在していたのだ。その後モンテイロは医療用飛行機で彼の地元ポルトに搬送されたが、今も入院中だ。入院から10日以上が経った月曜日、モンテイロは初めて少し歩くことができたが、彼が回復して医師から退院を許可されるにはあと数週間がかかると見られている。

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最終戦でパーツ不足に陥ったハース
XPB Images
 ハースは今シーズンの最終レースに臨むにあたって、運にすがっている。ジェッダでシューマッハーとマゼピンの希望を打ち砕いた事故のせいで、ハースは新たなシャシーをマゼピンに用意する必要に迫られた。また、アブダビGPとその後のテストに向けたスペアパーツの量も非常に少ない。チーム代表のギュンター・シュタイナーは、次のように説明した。

「我々にはニキータのマシンを修理するのに十分なパーツがあるが、アブダビで事故が起きた場合、パーツが不足してしまう。完全にスペアがないわけではなく、まだある程度用意があるが、これ以上事故を起こす余裕はない。レースの間は2日間しかないので、さらにパーツを作る時間がない」

 またシュタイナーは次のように述べた。「ミックのマシンは3カ所が破壊された。ギヤボックス、フロア、サイドポッドだ。だがニキータのマシンはシャシーがだめになってしまった。サイドポッドにホイールがあたり、ドラム缶のように壊してしまったのだ……」

(Translation: AKARAG)


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