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ホンダがセナ時代以来の4戦連続ポールポジションも「決勝は難しい戦いになる」と田辺TD/F1第10戦スプリント予選

2021年7月18日

 2021年F1イギリスGPの土曜スプリント予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは1番手、セルジオ・ペレスはリタイア(20番手)だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは12番手、角田裕毅は16番手という結果だった。


 フェルスタッペンはスプリント予選を制したことで日曜決勝のポールポジションを確保。4戦連続でのポールポジション獲得となった。イギリスGPでのポール獲得は、ホンダにとって、1989年のアイルトン・セナ以来、4戦連続ポールは1989〜1990年のセナ(7戦連続)以来ということだ。


 ペレスは7番手走行中、前のマシンのダーティエアの影響を受けてスピンを喫し、19番手にポジションダウン。その後、18番手を走行し続けたが、タイヤのバイブレーションがひどかったため、マシンがダメージを受けることを避けるため、チームはペレスをリタイアさせることを決めた。

2021年F1第10戦イギリスGP セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
2021年F1第10戦イギリスGP セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)

 12番手でフィニッシュしたガスリーは、日曜決勝を12番グリッドからスタートする予定だったが、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)がグリッド降格ペナルティを受けたことで、ひとつ繰り上がり、11番グリッドを与えられている。


マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
FP2 1番手(1分29秒902/23周)
スプリント予選 1番手(2番グリッド/ミディアムタイヤ)


セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
FP2 5番手(1分30秒800/27周)
スプリント予選 リタイア(20番手)(5番グリッド/ミディアムタイヤ)


ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
FP2 10番手(1分31秒188/31周)
スプリント予選 12番手(12番グリッド/ミディアムタイヤ)


角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP2 16番手(1分31秒404/32周)
スプリント予選 16番手(16番グリッド/ミディアムタイヤ)

2021年F1第10戦イギリスGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1第10戦イギリスGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)

■ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
 今日はF1の歴史上初めて、明日の決勝レースでのグリッドを決める、レース形式のスプリント予選が行われました。


 昨日の予選結果をもとにしたグリッドから各車がスタートし、2番グリッドから素晴らしいスタートを決めたフェルスタッペン選手が1コーナーでトップに立ち、17周のレースをそのままフィニッシュ。明日のレースでのポールポジションを獲得しました。今までの予選とは異なる手法ですが、これでフェルスタッペン選手は4戦連続のポールポジションとなりました。


 チームメイトのペレス選手は途中でスピンを喫して大きく順位を落とし、そのときにタイヤにダメージを与えた影響から振動が次第に大きくなったため、最終的に安全面を考慮してレースをリタイアしました。


 スクーデリア・アルファタウリ・ホンダについては、ガスリー選手が12位、角田選手が16位と、残念ながらともにスタートポジションのままでフィニッシュしました。


 明日のレースでは、マックス選手のすぐ後ろにメルセデスの2台がいますし、他のマシンは中盤グリッド以降からのスタートと、ホンダ勢にとっては難しい戦いになることが予想されます。


 今日のスプリント予選からは、多くの学びがありました。レースに向けてそれらを十分活用できるように、両チームとともにデータを解析して明日の本番に臨みます。

2021年F1第10戦イギリスGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1第10戦イギリスGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)



(autosport web)


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