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2022年導入の次世代F1マシンが初披露。バトル活性化が期待される革新的デザイン
2021年7月15日
F1は、第10戦イギリスGPを前にした7月15日、2022年に導入される新世代F1マシンの実寸大モデルを初披露した。
F1はチーム間のパフォーマンス差を縮めて競争を激化させ、コース上のバトルも活性化するという目標のもとに、マシンデザインを大きく見直すことを決めた。新世代F1マシンは当初は2021年に導入される予定だったが、2020年のパンデミックの影響で1年延期され、2022年に切り替えが行われることになった。現在各チームはリソースの多くを来季型の開発に費やし、シーズンを最善の形でスタートすることを目指している。
以前新世代マシンのコンセプトを説明する際に、F1は「より積極的にレースをすることが可能になるマシン」「チーム間のパフォーマンス差を縮め、競争を激しくする」「インパクトのあるルックスのマシン」「経済的に活動継続可能な選手権」の4点を挙げていた。
前を走行するマシンのダーティエアのなかでもより良いパフォーマンスを発揮できるマシンを作ろうとして、F1は空力特性を見直し、グラウンドエフェクトのコンセプトを利用することを決めた。また、タイヤは従来の13インチに代わり、18インチタイヤが導入される。
これまで次世代F1マシンのレンダリング画像や風洞モデル等は公開されてきたが、シルバーストンでのイベントにおいて、F1は初めて実物大ショーカーを披露した。
(autosport web)
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※サウジアラビアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 99 |
2位 | ランド・ノリス | 89 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 87 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 73 |
5位 | シャルル・ルクレール | 47 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 38 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 31 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 20 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※サウジアラビアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 188 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 111 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 89 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 78 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 25 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

