ラッセル、ウイリアムズで予選9番手の快挙「ミディアムタイヤでQ3進出。久々にテンションが上がった!」F1第9戦
2021年7月4日
2021年F1オーストリアGPの土曜予選で、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは9番手だった。彼にとってウイリアムズでの初のQ3進出であり、ウイリアムズでの予選最高位にあたる。しかもラッセルはQ2をミディアムタイヤで突破した。
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)のペナルティの影響で、ラッセルは8番グリッドから決勝をスタートする予定。
■ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 予選=9番手
特別な予選になった。予選はいつもうまくいっているけれど、今日はレベルが違ったね。Q3では1周だけで決めなければならなかったが、今日は自信を持って走れていたので、それが助けになった。
どんな状況でも9番手というのは素晴らしい。しかも前にソフトタイヤを履くマシンが何台かいるなかでミディアムでスタートできるので、レースでそれが有利に働くし、作戦を決める際にもかなりアドバンテージがある。
チーム全員にとっていい結果だから、とてもうれしい。僕たちは勢いを保ち続けようと頑張ってきた。先週日曜には大変な思いをしたが、それが完全に報われたよ。明日に向けてワクワクしている。
(予選後の会見で語り)ソフトでQ3に進むことには心配があった。大勢がミディアムで通過するだろうから、そうすると不利になる。でもミディアムタイヤでいいラップを走ることができた。久しぶりにクルマのなかでテンションが上がったよ。特別な結果だからね。
(autosport web)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


