F速

  • 会員登録
  • ログイン

ペレス11位「ミスを繰り返した自分にがっかり。タイヤをうまく使えなかった」レッドブル・ホンダ/F1第2戦

2021年4月19日

 2021年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは11位だった。


 ペレスはインターミディエイトタイヤで2番グリッドからスタートしたが、1周目にポジションを落とした。序盤のセーフティカー出動時にターン9でコースアウトし、復帰してから落とした順位を取り戻した。しかし、セーフティカー先導時にオーバーテイクしたことで、10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を科されることになった。


 28周目からミディアム、33周目からソフトで走行。赤旗後に再びスピンして大きく後退し、12位まで挽回したところでチェッカーとなった。レース後、他車が降格されたことで、正式結果は11位となったが、入賞には至らなかった。

2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)

■レッドブル・レーシング・ホンダ
セルジオ・ペレス 決勝=11位
 今日のコンディションは本当に難しかった。たくさんのミスをしてしまい、それが結果に大きく響いた。タイヤの温度を維持することがなかなかできなくて、セーフティカー出動時にコントロールを失い、その後、10秒ペナルティを受けた。


 マシンに慣れることは大事だし、今日のようなことから学習するのは重要だけど、それにしても大失敗をしたので、自分自身に心からがっかりしている。チームに申し訳ないよ。


 リスタートの時点では表彰台は確実だったと思う。マシンのペースはよかったから、ワンツーでフィニッシュして表彰台に上れたはずだ。


 でも気持ちを次のレースに切り替えよう。チーム全体で向上を目指して努力し、次のレースではさらに強くなって戻ってくるよ。



(autosport web)


レース

7/4(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/5(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/6(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ234
2位ランド・ノリス226
3位マックス・フェルスタッペン165
4位ジョージ・ラッセル147
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン103
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン46
9位ニコ・ヒュルケンベルグ37
10位エステバン・オコン23

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム460
2位スクーデリア・フェラーリHP222
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム210
4位オラクル・レッドブル・レーシング172
5位ウイリアムズ・レーシング59
6位ステークF1チーム・キック・ザウバー41
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム36
9位マネーグラム・ハースF1チーム29
10位BWTアルピーヌF1チーム19

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
第14戦ハンガリーGP 8/3
第15戦オランダGP 8/31
第16戦イタリアGP 9/7
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号