2位フェルスタッペン「規則に従って首位を返した後、再度戦う力が残っていなかった」レッドブル・ホンダ【F1第1戦決勝】
2021年3月29日
2021年F1バーレーンGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位表彰台を獲得した。
フェルスタッペンはポールポジションからミディアムタイヤでスタート、2番手を走行するルイス・ハミルトン(メルセデス)をリードして走行する。しかし17周目にミディアムタイヤに交換した後、先にタイヤ交換を行ったハミルトンの後ろに下がることになり、レース中盤は2番手を走行。ハミルトンが2回目のピットストップを行ったため、首位に戻ったフェルスタッペンは、最後のタイヤ交換を大幅に遅らせて、フレッシュなタイヤで終盤にハミルトンに挑む戦略を採る。
フェルスタッペンは39周目にハードタイヤに交換、ハミルトンとのギャップをあっという間に縮め、残り4周の時点でターン4でオーバーテイク、トップに立った。しかしこの際にコース外を使用していたため、チームの指示でポジションを戻し、再度チャンスをうかがうが、一歩およばず、0.745秒差での2位となった。
さらに、フェルスタッペンは、41周目に記録したファステストラップを、残り2周のところでタイヤ交換を行ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)に更新されている。
■レッドブル・レーシング・ホンダ
マックス・フェルスタッペン 決勝=2位
今日、大きな進歩が見られたことは間違いない。でも当然のことながら、優勝を手にすることができなかったのは残念だ。レース中、いくつかの問題を抱え、それに対応しながら走らなければならなかった。これについては詳しく調べる必要がある。一方で、今日を含む週末全体から、ポジティブな要素を見つけることができた。
メルセデスはアンダーカットをしたが、僕らは自分たちの戦略を変えなかった。その戦略自体はうまくいっていた。ただ、問題は、今のF1マシンではオーバーテイクすることが極めて難しいことだった。トラックポジションをいったん得ると、圧倒的に有利なんだ。
ルイスに近づいて、オーバーテイクを仕掛けた。ターン4でコース外に出たために、ポジションを戻した。そのころにはタイヤはあまりいい状態ではなくなっていて、プレッシャーをかけるのが難しかった。
ポジティブな点に目を向けていこう。今の僕らは、メルセデスに勝負を挑んでいる。それはすごいことだよ。いい形でシーズンをスタートし、チームのために大量のポイントを稼ぐことができた。
でもいつだって改善可能な点はあるものだから、それについて分析していく。今週末、ホンダが200回目の表彰台を達成したのは素晴らしいことだ。これから次のレースに完全に集中していく。
(自身の公式サイトに対して、ハミルトンにポジションを返したことについて語り)僕としては、2位でフィニッシュするよりも、トップでフィニッシュしてから(タイム)ペナルティを受ける方がよかった。僕はそう思うが、皆に同意してもらおうとは思わない。
結局のところシーズン1戦目にすぎない。2位でこれほどがっかりするというのはいい兆候だよ。去年ならこの結果に大満足だっただろうからね。
(autosport web)
関連ニュース
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


