最新記事
- 慎重にならざるを得ないマクラーレン勢と、セ...
- アロンソ、ニューウェイの持つ独特な“視点”と...
- 2026年のF1参入に備えるフォード「学んだこと...
- 2026年F1全戦の開始時刻発表。カナダはインデ...
- 2025年F1第17戦アゼルバイジャンGP TV放送&...
- メルセデスF1代表の“400km/h発言”にFIA担当...
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
- 角田裕毅とローソンの接触に対する私見。フェ...
- サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、F1とWEC...
ハースF1、3月4日に2021年型マシン『VF-21』のカラーリングをオンラインで公開へ
2021年2月25日
ハースF1チームは、3月4日(木)の8時(日本時間17時)に2021年型マシン『VF-21』のカラーリングをオンラインで公開すると発表した。
今年でチーム創設6年目を迎えるハースF1。2020年は、前年に低迷したチームの立て直しに力を尽くすことになったが、新型コロナウイルスの影響もありシーズンを通してマシンのアップデートをしないという厳しい決断を下した。
そんななか第3戦ハンガリーGPでは、フォーメーションラップ直後にロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのタイヤ交換を行い、それが功を奏してポイントを獲得した。また第15戦バーレーンGPではスタート直後にグロージャンがガードレールに突っ込み大きなクラッシュを喫するも、燃え盛るマシンのなかから脱出。グロージャンの怪我は両手の甲のやけどで済んだものの、シーズン終盤の2レースを欠場しなければならなかった。
2021年はチーム再建の一環でドライバーラインアップを一新し、7度のF1チャンピオンであるミハエル・シューマッハーの息子で、2020年のFIA-F2王者ミック・シューマッハーと、チームに多額の資金を持ち込んだロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンというふたりのルーキーを起用する。テスト&リザーブドライバーは、昨年の終盤戦を欠場したグロージャンに代わってステアリングを握ったピエトロ・フィッティパルディが引き続き務めることが決まっている。
またフェラーリからテクニカルディレクターとしてシモーネ・レスタを迎えており、すでに新体制が動き始めている。2021年は競争力を取り戻し、ふたりのルーキーとともに混戦の中団グループを戦っていきたいところだ。
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

