最新記事
- 【つぶやきグラ天】チームオーダー
- 角田裕毅が華麗なリフティング。イタリアが溺...
- マドリードでのF1開催に対する抗議運動が発生...
- 慎重にならざるを得ないマクラーレン勢と、セ...
- アロンソ、ニューウェイの持つ独特な“視点”と...
- 2026年のF1参入に備えるフォード「学んだこと...
- 2026年F1全戦の開始時刻発表。カナダはインデ...
- 2025年F1第17戦アゼルバイジャンGP TV放送&...
- メルセデスF1代表の“400km/h発言”にFIA担当...
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
ロシアの国際大会出場禁止がF1にも適用。マゼピンは“中立選手”として参戦へ
2021年2月9日
ロシアは、過去にオリンピックにおいてドーピングを行ったために、主要国際大会への参加を2年間禁止された。その影響がロシア出身ドライバーやF1ロシアGPに及ぶことが明らかになった。
2014年、ロシアが組織的なドーピングを行い、選手の検査データを改ざんしてきたとの報道がなされたことから調査が行われ、昨年12月、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がロシアに対し主要国際大会への参加を2年間(2022年12月16日まで)禁止するという決定を下した。選手は“中立選手”として個人資格で参加することが可能だが、ロシアの国旗掲揚、国歌斉唱は許されない。
ロシア自動車連盟(RAF)は、CASの決定はロシア国籍のドライバーにも適用されるという説明をFIAから受け取ったことを明らかにした。
2021年にハースからF1デビューを果たすロシア出身のニキータ・マゼピンは、ロシア国籍での参戦はかなわず、“ロシアからの中立選手”としてグランプリにエントリーすることになる。ウエアなどにロシア国旗のカラー(白、青、赤)を使うことは許される。
F1ロシアGP自体の開催は可能で、ウラジーミル・プーチン大統領らの出席は許可され、ファンはグランドスタンドでロシア国旗を振ることができる。しかし決勝前の国歌斉唱は行われない。
RAFによると、F1世界選手権以外では、フォーミュラE世界選手権、WRC世界ラリー選手権、WEC世界耐久選手権、世界ラリークロス選手権なども同様の扱いになるが、FIA-F2はCASの決定の対象には含まれないようだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

