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ルクレール4位「最後にミスして2位を逃した。自分に心底がっかりしている」フェラーリ【F1第14戦】
2020年11月16日
2020年F1トルコGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4位だった。
ウエットコンディションのこの日、ルクレールは12番グリッドからウエットタイヤでスタート、6周目と30周目にインターミディエイトに交換する2回ストップで58周のレースを走った。
終盤は3番手を走り、最終ラップではいったんは2番手セルジオ・ペレス(レーシングポイント)をオーバーテイクするが、ロックアップして、ペレスに加え4番手を走っていたセバスチャン・ベッテルにも抜かれ、表彰台を失った。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=4位
最終コーナーで失敗するなんて、自分自身に心底がっかりしている。それ以外、言えることがない。結局はリザルトが重要なのだから。
グリッドが路面が汚れている側だったので、スタートはうまくいかなかったが、その後、状況がよくなってきて、レース中盤にはすごくいいペースで走れた。それで、数秒前のトップグループに追いついていったんだ。なのに最後の最後に自分自身ですべてを台無しにしてしまった。
チームに対して申し訳なく思っている。今日は2位でフィニッシュできたと思うからね。でも、難しいシーズンを送ってきたセブが今季初表彰台を獲得できたことはうれしい。彼は間違いなくこの結果にふさわしい走りをしていた。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

