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フェルスタッペン予選3番手「トラブルがなければもっとメルセデス勢に近づけたはず」レッドブル・ホンダ【F1第13戦】

2020年11月1日

 2020年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手を獲得した。


 今週末唯一のフリー走行でフェルスタッペンは1分15秒023の2番手タイムをソフトタイヤでマーク。予選Q1では3番手(1分15秒034/ソフトタイヤ)だった。


 Q2では1回目のランに出ていった後にパワーの低下を訴え、タイムを出さないままピットに戻った。レッドブルは「電気系の故障が起きたと判断された」と説明、Honda Racing F1はリリースのなかで「マックスのマシンのスパークプラグを交換する必要があった」と述べている。メカニックが修理を行い、セッション終盤にコースに出たフェルスタッペンは、1回のアタックラップでミディアムタイヤを使って6番手タイム(1分14秒974)を出し、Q3に進むことができた。Q3最初のアタックラップでフェルスタッペンは3番手。2回目のランでタイムを更新(1分14秒176/ソフトタイヤ)するが、変わらず3番手という結果になった。

2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=3番手
 予選終盤がスムーズにいかなかった。Q2で問題が発生したことで、そのセッションでリズムを失ったんだ。通常は予選のなかで、どこでタイムをゲインできるか分かったうえで改善を図っていけるのに、今日はそれができなかった。Q2ではミディアムタイヤでの1周で決めなければならなかったからだ。


 Q3に入った後も、最初のランでは、ソフトタイヤの情報が完璧でなかったため、さらに苦労することになった。いずれにしても今日は3番手が僕らに可能な最大限の結果だったとは思うけどね。メルセデスに勝つことは期待していなかった。ただ、もう少し彼らに近づきたかった。もっとスムーズに予選を戦えていたら、それが可能だったはずだ。


 予選を終えてから、メカニックたちに感謝の気持ちを伝えた。彼らはQ2で素晴らしい仕事をして、僕のマシンを直してコースに復帰させてくれた。彼らは常にベストを尽くしてくれる。不可能な仕事に思えるときもそれは変わらないんだ。僕らチームはそれを誇りに思うべきだ。


 ここはすごくクールなトラックで、走っていて楽しい。今のF1マシンにはコース幅が狭すぎるんじゃないかと思っていたが、問題なかった。明日、いいレースができるといいね。


(予選後の会見で語り)あまりいい予選ではなかった。Q1では2周走っただけでQ2に進み、その後、トラブルが起きたんだ。なんとか通過できたけれど、(ソフトタイヤの)情報が不足した状態でQ3に臨むことになった。それで苦労したんだ。Q3最初のラップでは隊列の中にいたためにタイヤが冷えていて、いいリズムをつかめなかった。


 本来なら「あそこでタイムを削れるから、もう少しプッシュしよう」ということが分かっているんだけどね。Q3最後のラップでは、「予選がもっとスムーズにいっていれば、ここでもっとうまくやれたのに」と思っていた。メルセデスにもっと近づいて、もっとエキサイティングな予選にしたかった。



(autosport web)


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