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F1第11戦アイフェルGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

2020年10月12日

 2020年F1第11戦アイフェルGPの決勝レースで6位〜10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位〜10位のドライバーは、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)、ロマン・グロージャン(ハース)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)だ。


■アルファロメオ・レーシング・オーレン
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=10位

2020年F1第11戦アイフェルGP アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)

 僕自身とクルマのパフォーマンスに、心から満足している。とてもいいレースができて、スタートからフィニッシュまでいいペースを維持できた。今回のようなレースでは、何が起きても不思議はないと思っていたし、そういう状況になれば十分に戦えることも分かっていた。1ポイントを持ち帰ることができてうれしいよ。


 今回もすごくいいスタートを切れて、いくつか順位を上げ、その後もトリッキーなコンディションをうまく乗り切れた。本当なら、もう少し上の8位あたりでフィニッシュできたはずだけど、終盤のセーフティーカーが僕にとっては痛手となり、(ニコ・)ヒュルケンベルグと(ロマン・)グロージャンに抜かれてしまった。それでも、目標としていたトップ10フィニッシュは達成できた。今後のレースに向けて、自信を高める効果は十分にあったよ。


■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=9位

2020年F1第11戦アイフェルGP ロマン・グロージャン(ハース)

 ポイントを獲れてうれしい。ずいぶん待たされたけどね。ここ数戦はずっといい仕事をしてきたのに、運に恵まれなかった。昨日も言ったけど、僕らにとって一番の贈り物は、レース中に起きる「予期せぬ出来事」なんだ。


 タイヤに関して周囲とは違う戦略を採り、最初のうちはかなり厳しかった。でも、僕らはリスクを取るしかない。普通の戦略で戦おうとしても、悲しいことに上位を争えるほどのペースはないからね。それでも何とか序盤戦を乗り切って、1ストップの戦略に賭けたんだ。セーフティカーが入ったのは、僕にとって良い知らせではなかったけど、どうにかタイヤの温度を回復させて9位を守り切ることができた。それが良い知らせだ(笑)。


 僕らが好成績をあげるようになるのは、もはや時間の問題だ。これまでもいい仕事をしてきたことは、よく知っているけどね。


■BWTレーシングポイントF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=8位

2020年F1第11戦アイフェルGP ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)
2020年F1第11戦アイフェルGP ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)

 すごい展開のレースだった。最後尾から8位を獲得できるなんて思ってもいなかったよ。そんなことが可能だとレース前に思った人はほとんどいなかったんじゃないかな。


 周囲でいろいろなことが起きたし、何台かリタイアしたことにも助けられた。それでも自分たちのパフォーマンスにはとても満足している。これはチームの功績だ。今日目標としていたのは、インシデントに巻き込まれないようにしながら全力で走ることだった。それをうまくやってのけたと思う。


 ずっとレースをしていなかったから、周囲にたくさんマシンがいる状態で走るのが久しぶりで、スタートでは変な感じがした。でもすぐにいくつかポジションを上げ、ファーストスティントの半ばにはリズムに乗れるようになってきた。そうして最初のスティントを長くとることができたのは大事なことだったし、走ることにも次第に慣れてきた。


 ここは路面がバンピーで、精神的にも肉体的にも厳しいサーキットだ。すでに体に痛みを感じる。


 でもこういう結果を出すことができてとても満足だ。チームがコンストラクターズ選手権3位に上がるうえで貢献できたのは素晴らしいことだよ。シーズンはまだ長い道のりが残っているけれど、彼らが今後のレースで成功を収めることを願っている。


■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=7位

2020年F1第11戦アイフェルGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2020年F1第11戦アイフェルGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

 今日の僕らには7位が最善の結果だった。ソフトタイヤで走った序盤にひどい苦戦を強いられ、その時点で僕のレースは損なわれていた。グレイニングが激しくて大きくペースが落ち、いくつもポジションを失ったんだ。だから、2ストップ戦略に切り替えたのは、正しい判断だったと思う。


 ミディアムタイヤにしてからはずいぶん良くなって、いいオーバーテイクを何度か決めることもできた。そういうドライブができれば楽しいものだよね。レース終盤のセーフティーカーピリオドの直後は、すごくトリッキーな状況だった。使い込んだタイヤでリスタートを迎え、しかもタイヤはすっかり冷え切っていたからだ。まあ、それでも何とかうまくやれたと思う。


 ここ数週間でチームが示した全体的な改善に満足している。まだ本当に望ましい位置にいるわけではないが、ひとつひとつの小さなステップがすべて正しい方向へ向かっている。それがいまの僕らに必要なことだ。


■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
 今日のレースには満足している。昨日はマシンの感触があまりよくなくて苦しんでいたんだ。バランスを理想の状態に持って行けずにいた。


 でも僕らは通常、日曜のレースペースはよくて、ポイント争いができるんだ。今日も楽しかった。コース上でたくさんのバトルをした。アタックしたり、逆に防御したり、さまざまな戦いがあって、本当に楽しかったよ。


 チームは正しいタイミングで正しい決断をしてくれた。今日の6位には満足していいと思う。



(autosport web)


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