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ラッセル「自分のミスが多く、本当に疲れるレースだった。僕らはまだ力不足」:ウイリアムズ F1第10戦決勝
2020年9月29日
2020年F1第10戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのニコラス・ラティフィは16位、ジョージ・ラッセルは18位でレースを終えた。
■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=16位
マネージメントが難しいレースだった。もう少し競争力があるだろうと思っていたが、最初のスティントでひどく苦戦したし、ピットストップの後も挽回できるほどのペースはなかった。
戦略面ではいい仕事をしたと思う。スタート直後にピットに入らず、ステイアウトしたことでゲインがあったからだ。もっとうまくやれる部分がどこにあったか、しっかり分析する必要がある。
ドライバーの立場から言えば、全体としてはいいレースができたと思う。あちこちで少しミスはあったものの、失敗を通じて学べることもある。
ジョージ・ラッセル 決勝=18位
自分のミスが多かったこともあり、本当にタフで疲れるレースだった。タイヤを機能させることができず、ずっと苦労させられた。今年はスタートもあまりうまくいっていないので、その点で自信を築く必要があると思っていて、今回もそこに焦点を合わせていた。
実際、スタートはかなり良かったのだが、混み合ったターン2でコース外に押し出されてしまった。3台が横並びでコーナーに入ろうとしても、無事に通過できるはずがないよね。この週末には、検討してみるべき興味深い課題がいくつも見つかった。だが、結局のところ、ポイントは日曜の成績に対して与えられるもので、僕らはまだ力不足だったということだ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

