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クビアト今季ベストの7位「難しい状況で全員ミスなく戦ったことが誇らしい」アルファタウリ・ホンダ【F1第9戦】
2020年9月14日
2020年F1トスカーナGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは7位入賞を果たした。
クビアトは12番グリッドからミディアムタイヤでスタート、1回目の赤旗後はソフトタイヤで9番手からスタートし、その位置を守って走行した。6番手まで上がった後、29周目にミディアムタイヤに交換。9番手でコースに復帰し、8番手を走行していたところ2度目の赤旗に。クビアトは7番手からソフトタイヤでリスタート、ポジションをキープしてチェッカーフラッグを受け、今季自己ベストリザルトの7位を獲得した。
レース序盤のセーフティカー後のリスタート時に発生した多重クラッシュについて、レース後、審議が行われた。クビアト、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)がスチュワードから聴取を受けた結果、この3人を含む12人のドライバーに対して警告がなされた。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=7位
身体的にも精神的にも、とても難しいレースだった。だからチームとしてひとつもミスを犯さずに走り切ったことを誇りに思う。素晴らしいことだよ。
ポイント獲得という重要な目標を達成できたので、この結果に満足しているし、自分のドライビングもよかったと思う。
赤旗2回という難しい状況のなかで、チームは戦略的に正しい選択をし、素晴らしい仕事をしてくれた。
僕らの後ろではたくさんの混乱が起きていたが、上位勢に変動はなかった。そのなかで7位というのはとてもいい結果だよ。今回のポイント獲得で、ランキングにおいてライバルとのギャップを縮めることもできた。
(autosport web)
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予選 | 26:00〜 | |
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

