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ライコネン「状況は僕たちに味方していたが、赤旗後は戦えなかった」:アルファロメオ F1第8戦決勝
2020年9月8日
2020年F1第8戦イタリアGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンは13位、アントニオ・ジョビナッツィは16位に終わった。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
キミ・ライコネン 決勝=13位
結局のところ、とても期待外れの結果だが、僕たちにできることは何もなかった。僕たちはスタートでミディアムタイヤを使ったから、赤旗が出たときソフトタイヤしか残っていなかった。だから非常に難しいポジションに置かれてしまった。ソフトタイヤは、リスタート後の数周では戦って防御するのに役に立ったが、磨耗してしまうと僕たちは無防備になった。
赤旗までは、僕たちは良い順位にいたんだ。マシンの感触は良かったし、状況も僕たちに味方していた。でも赤旗後は戦うことができなかった。
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=16位
あれほどのクレイジーなレースで、僕たちは結局ポイントを獲得できなかった。序盤は状況が良かったので残念だ。どのように状況が展開したかを分かっている今考えてみると、トップ10フィニッシュの可能性は低かったかもしれない。
でも上位を走行していたのにペナルティを科されて隊列のはるか後方に追いやられてしまったのはがっかりだ。ストップアンドゴー(ペナルティ)をする羽目になった状況について調査する必要があるだろう。セーフティカーが導入された瞬間は、あらゆることがあっという間に起こるから、周りで起きていることに反応するようになる。僕はピットに戻ることに集中していた。
それ以降、僕は何かをするにはあまりにも遅れをとっていた。でもこれもレースだ。このことは忘れて、次週のレースに集中する必要がある。僕にとってまたホームグランプリになるから、さらに良いレースをするよ。
(autosport web Translation: AKARAG)
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| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


