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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:メルセデスF1がルノーのパワーユニット開発を支援か

2020.09.01

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を『F1速報』から依頼を受けた調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。

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 イタリアの情報筋によれば、メルセデスがルノーのパワーユニット開発を支援していたという。これは、F1においてフェラーリのエンジンが最も非力であることを明確にするための試みだというが、第7戦ベルギーGPでもその差は圧倒的だった。情報筋は、個人的に親しい関係にあるダイムラー社CEOのオラ・ケレニウスとルノーの新CEOであるルカ・デメオが契約条件の緩和を決めたとしている。

 それによれば、メルセデスがルノー製の最新ディーゼルエンジンを購入してマシンに搭載する代わりに、ビリー-シャティヨン(ルノーの拠点)のエンジニアたちがブリックスワース(メルセデスのパワーユニット開発拠点)で過去数年間蓄積されたテクノロジーへのアクセスを許可された模様だ。

 フェラーリの内部関係者によれば、この取引を通じて、メルセデスはフェラーリをより厄介な状況に追い込もうとしているのだという。昨年、フェラーリが規則違反のパワーユニットを使用する戦略で多くの勝利を挙げ、その後FIA国際自動車連盟と水面下で取引を行ったことに、ケレニウスとチーム代表のトト・ウォルフは激怒していた。


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