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全周リードで勝利したハミルトン「悪夢のようなスタートになることを恐れていた」メルセデス【F1第7戦】
2020年8月31日
2020年F1ベルギーGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンはF1キャリア89回目、シーズン5回目、スパ・フランコルシャンでの4回目の勝利を獲得した。
ハミルトンはポールポジションからミディアムタイヤでスタート、アクシデントによるセーフティカー出動時の11周目にハードタイヤに交換し、1周もリードを譲ることなく最後まで走り切った。
この勝利でハミルトンの獲得ポイントは合計157点となり、ドライバーズ選手権でのリードがさらに拡大した。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
スパは特別なサーキットだ。ここをただ走り続けろと言われても僕は平気だよ。それでも僕にとって楽なコースではないから、ここでポールを獲って優勝できたなんて、最高の気分だ。
ここでの1周目は、ストレートで大きなトウ(スリップストリーム)が発生するから(それを利用されると)、悪夢になりかねない。でもなんとかバルテリ(・ボッタス/メルセデス)の前を維持し、そこから強力なレースをした。
毎戦、ホイール・トゥ・ホイールの戦いの末に勝つことができるなら、その方がいいけれど、今日のレースには特別な難しさがあった。とにかくタイヤをうまく管理して、後方とのギャップを維持して走ることが重要だったんだ。終盤、シルバーストンで起きたようなタイヤトラブルがまた発生するのではないかと思って少し心配になったが、ありがたいことにタイヤは最後まで持ってくれた。
現場に来ているスタッフ、ブラックレーとブリックスワースのファクトリーで働いているスタッフ全員のおかげで成し遂げられた勝利だ。僕らは数年にわたり、たくさんの成功を積み重ねてきたけれど、全員が今も変わることなく、改善を目指して懸命に努力し、集中して仕事にあたっている。素晴らしい精神だし、こういう環境で働くことで僕は力をもらっている。
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


