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フェラーリF1、スペインGPでルクレールに発生したトラブル原因を特定
2020年8月27日
フェラーリは、2020年F1第6戦スペインGPでシャルル・ルクレール車のパワーユニットに発生したトラブル原因を特定したと発表した。
決勝中盤、ルクレールは電気系とみられるトラブルに見舞われ、シートベルトの問題もあり、ピットに戻り、38周でリタイアすることになった。ベルギーGPを前に、フェラーリのヘッド・オブ・パワーユニットを務めるエンリコ・グアルティエーリは、調査結果について次のように説明した。
「バルセロナで、我々は信頼性欠如により高い代償を支払った。すでに問題を特定し、シャルルのリタイアを引き起こしたのは電子制御ユニットだったことが分かっている」
「一方で、予選パフォーマンスを最大限に生かせず、決勝で苦労したことも事実だ。現在、難しい状況であることを認識しつつ、週末に向けた準備に集中する必要がある。最大の目標は、ドライバーたちがSF1000の力を最大限引き出すことができるようにすることである。車体とパワーユニット(PU/エンジン)の最適化を行い、ガレージにおいて優れた仕事をし、最適な戦略を見つけ出し、コンディションの変化への対応を効率的に行わなければならない。1000分の1秒が大きな意味を持つ。決断のひとつひとつによって結果が大きく変わる可能性があるのだ」
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
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| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


