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ラティフィ「クルマのフィーリングは文句なし。レースペースは良くてポジティブだ」:ウイリアムズ F1第5戦決勝
2020年8月11日
2020年F1第5戦70周年記念GPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは18位、ニコラス・ラティフィは19位だった。
■ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=18位
とても厳しいレースだった。スタートがうまくいかず、いくつか順位を失ってしまった。スタートは誰にとっても難しいところだけど、こういうトリッキーなレースに限って失敗してしまったりするものだ。反省して理解を深めるべき点がたくさんあるし、とにかく今日はついていなかった。
僕らが理解しなければならないのは、シルバーストンでの2回のレースで何が違っていて、それをどう利用すれば進歩に役立てることができるかだ。ともあれ、この2週間はいい経験になった。予選でのペースは良かったから、あとは日曜のペースの改善への取り組みを続けるだけだ。
ニコラス・ラティフィ 決勝=19位
状況と戦略に基づき、その場の判断で適応していかねばならないレースだった。クルマのフィーリングは文句なしで、先週末よりもさらに良かった。レース中に確かな自信を持ってドライブできたという点では、今回が今シーズンで一番だった。
最終的な順位は、本当の実力を反映した位置ではないと思う。左リヤタイヤに問題が起きて、3回目のピットストップを強いられたからだ。トラックポジションに関しても不運で、自分より遅いクルマの背後でタイムを失った。そういった点では残念だったけど、レースペースが良かったことはポジティブだ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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